スタイルシートの作り方の説明

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このページでは、スタイルシートの作り方とホームページビルダーと関連付ける手順を説明しています。

　まえのページにも書きましたが、基本的にはフレームを左メニューのように使うことは
　ＳＥＯ対策などの観点からも好まれません。

　大体、スタイルシートを利用して DIV BOX 設けることで成り立たせます。

　ということで、スタイルシートの新規作成の手順とホームページビルダーとの関連付けの手順を説明します。

スタイルシートを作成する意味や効果

　まず、スタイルシートはサイトを構成する設計図のようなものです。
　
　・左右のカテゴリのボックスや、この内容（コンテンツ）のボックス、最上部の画像部分もDIV BOXを挿入して
　　それをスタイルシートで細かく指示することで、このサイトは構成されています。

　・ＳＥＯ対策に必要な見出しの設定で h1 h2 h3 などがあります。

　　見出しを設定してしまうと、表示される文字が大きくなってしまいますが、スタイルシートで設定すると
　　標準で大きく表示されてしまう文字の大きさも自由に設定できます。

スタイルシートを作る方法

　スタイルシートを作成する手順はいたって簡単です。

　１　テキストファイルを新規作成する　（あらかじめ、ファイルの拡張子が表示されるように設定して下さい）
　２　テキストファイルの拡張子「.txt」を「.css」に変更する　（ファイル名は半角英数で自由）

　　テキストファイルのアイコンが変わったと思います。
　　このスタイルシートを、作成するサイトのフォルダに移動させる。　これだけです。

　　なにも入力などしていませんが、ホームページビルダーで内容は作成していきます。

スタイルシートをホームページビルダー関連付ける方法

　新規作成したスタイルシートを作成しているサイトに読み込ませる設定をします。

　　はじめに 標準モードでページを新規作成 します

　１　右クリック　→　スタイルの設定

　　　スタイルの設定の画面で設定はしないことに注意

　２　スタイルシートマネージャで編集を選択

　３　外部スタイルシートの追加

　４　参照で新規作成したスタイルシートを選択する

注意
　　右クリック→ スタイルの設定 の画面でも スタイル を設定することができますが、
　　これは、新規作成したスタイルシートに対する設定とは別物のように感じます。
　　必ず、スタイルシートマネージャで編集　まで進んで、新規作成したスタイルシートに対して
　　設定を作り上げていくことが望ましいようにおもいます。

　　私の場合は、細かい設定であっても必ず毎回毎回 スタイルシートマネージャで編集 まで進んで
　　作成したスタイルシートに対して編集しています。